■過去系

古代の分子構造を解剖する―タンパク質進化研究の先駆者Dan Tawfik教授を偲んで― – 地球生命研究所|ELSI EARTH-LIFE SCIENCE INSTITUTE
  D:タンパク質は当然化石として残るわけがないので、現存する生物にあるタンパク質から過去のタンパク質を推測するわけですが、地球で最初の生命体が持っていたタンパク質ってどんなものだったんでしょうねぇ~?  
南極の海で100万年前の古代生物のDNAを発見、これまで確認されたものの中で最古 | カラパイア
南極の海で100万年前にまでさかのぼる古代のDNAが発見されたそうだ。せいぜい100年程度しか生きられない私たちには…
  B:新しいDNAを雑音と呼ぶ、過去への探究。なんだかカッコいい!  
ペルーの遺跡で「心臓の取り除かれた状態」の子供の遺骨が76体も見つかる! - ナゾロジー
米フロリダ大学(University of Florida)の人類学研究チームは、このほど、南米ペルーにある「パンパ・ラ・クルス(Pampa La Cruz)遺跡」にて、子供の遺骨が新たに76体発掘されたと発表しました。パンパ・ラ・クルスは...
  B:「まるで死んだような人生」という状態を考えれば、人間社会が変わらない限り、生贄って現代でも未来でも起きることですよ。もちろん進化しても生贄を残す選択がされる場合もあるでしょうな。  
「月は惑星衝突からわずか数時間で形成された」とスパコンを用いた研究で示される、NASAがシミュレーション動画を公開
地球の衛星である月の成り立ちについては複数の仮説がありますが、中でも約46億年前にテイアという天体が地球に衝突してその破片が月になったとするジャイアント・インパクト説が有力とされています。新たにイギリスのダーラム大学、グラスゴー大学、NAS...
  B:あくまでも一説のシミュレート結果ですので。自分は月は地球外知的生命が創造したと思っております。マジで。  
Press Releases - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部
東京大学 大学院理学系研究科・理学部のプレスリリース情報です。
  D:きしょいので、閲覧注意ですw  
ノーベル生理学・医学賞と「最後の知恵の実」遺伝子の発見 - ナゾロジー
今年のノーベル生理学・医学賞は、沖縄科学技術大学院大学の客員教授も務める、スヴァンテ・ペーボ氏に授与されました。ペーボ氏は人類進化の解明にDNA分析法を取り入れた最初の1人のうちであり、それまで骨の形状分類に頼っていた人類学に、DNAに基づ...
  B:DNA汚染の克服か。物事を極めるには緻密に一歩一歩進んでいくことが大事なんだな。  
恐竜絶滅を上回る規模だった20億年前の小惑星衝突 米ロチェスター大学の研究 | 財経新聞
地球の生命に壊滅的な打撃を与えた小惑星として、恐竜を絶滅に追いやった6600万年前のチクシュルーブ隕石が最も有名だ。
  B:20億年前に光合成生物に壊滅的な影響を与えたとして、だったらどうなの?というのが聞きたい。  
東ローマ帝国の日食観測記録から4~7世紀の自転速度の変化を推測 - sorae 宇宙へのポータルサイト
地球の “現在”
  B:過去を紐解いて未来に活かすとかカッコいい。  
世界最古、3億8000万年前の心臓の化石を発見。進化の歴史を紐解くヒントに | カラパイア
世界最古と思われるデボン紀を生きた魚の保存状態の良い心臓が発見された。3 億 8000年万年前の心臓のほかに、胃、腸、肝臓の個別の化石も発見されている
  B:こういうの見つけてる人って凄いと思う。  
産総研:紀伊半島南部の橋杭岩(はしぐいいわ)周辺で巨大津波の証拠を発見
  D:南海トラフ地震は、今後30年以内にマグニチュード8~9というかなりの大型地震が、70%の確率で起きるといわれていますからね…。津波被害もものすごいことがわかってきたようです。  
3万1000年前の世界最古の「切断手術」を受けた人骨を発見! - ナゾロジー
インドネシア・ボルネオ島で、世界最古となる「切断手術」の証拠が見つかりました。切断手術は、今日でさえ、相当な解剖学の知識と外科的技術を必要とします。これまでの最古の記録は、フランスで発見された約7000年前の高齢男性のもので、左腕が肘のすぐ...
  B:生きる術。他人の命を助ける術。最も身近なテクノロジーってことですかね。  
東大、北海道でプラチナが主成分の新鉱物を発見 「苫前鉱」と命名
東京大学(東大)は9月8日、北海道で産出する「砂白金」が40種を超える白金族鉱物の集合体であることを解明したと発表した。
  D:これ、儲かるほどは落ちてないんでしょうねぇ…w  
縄文時代(5000年前)に成立していた現代日本のゴキブリの棲み分け-縄文土器に残る卵鞘圧痕の研究からわかったこと-
  D:Gの連中は、億の単位で環境が激変してきた地球に生存し続けているので、核戦争で人類が滅んでも生き残るっていわれてるから、もし環境問題を解決できずに人類が絶滅したら、遠い将来、ゴキブリ型知的生命体とか誕生するんでしょうか?  
急速な電話普及に貢献したアナログ電話機「4号、600形、601形自動式卓上電話機」が国立科学博物館「未来技術遺産」に登録~NTT技術史料館にて実機を一般公開中~ | ニュースリリース | NTT
日本電信電話株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:島田 明、以下「NTT」)が運営するNTT技術史料館所蔵のアナログ電話機の3機種(「4号自動式...
  D:うちの子どもも、ダイヤル式の電話を見ると、使い方がわからないといってました。  
アフリカ最古、2億3000万年前の恐竜化石が見つかる
ジンバブエで発見された小型恐竜の化石は竜脚類の祖先のものと考えられる。恐竜がパンゲア大陸の南部から生息地を広げていった過程の解明に役立つ。
彗星の衝突が地球の大陸を作る原動力になった可能性が判明 - sorae 宇宙へのポータルサイト
地球の表面は地殻という岩石の層でできています。この地殻は、薄い玄武岩でできた海洋地殻と、厚い花崗岩でできた大陸地殻とに分かれます。このように地殻が化学組成の異なる岩石に分かれているのは、他の岩石惑星には見られない特徴です。
  B:宇宙の中の地球って感じで面白い。SFネタに使えるかな。  
原核生物から真核生物への進化途上の可能性がある微生物化石、東北大などが発見
東北大学などは、約19億年前の微生物化石「ガンフリント微化石」の再評価から、従来の報告にはない5つの新型の微生物化石を発見したことを発表した。
  D:それまで単細胞生物が単体で活動していたのが、なぜ群れると有利と気がついたのかが気になります。  
脊椎動物は水中から陸上に進出する際に肺の形態を変化させた、慈恵医大などが解明
東京慈恵会医科大学(慈恵医大)などは、肺の形態を「非対肺」からヒトと同様の「対肺」へと変化させていたことを明らかにしたと発表した。
能登半島,富来鉱山の金鉱脈の形成過程を解明 | 金沢大学
金沢大学理工研究域地球社会基盤学系の濵田麻希助教,平松良浩教授,環日本海域環境研究センターの長谷部徳子教授,北陸電力株式会社の共同研究グループは,志賀町の協力のもと,能登半島にある富来鉱山の金鉱脈が約
縄文時代の沖縄でのブタ飼育は、文化として地域に根付き、継続的に行われていた
国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学博物館・大学院情報学研究科の新美 倫子 准教授は、沖縄県立埋蔵文化財センターの玉城 綾氏との共同研究で、沖縄の縄文時代遺跡である新城下原第二遺跡(沖縄県宜野湾市・北谷町)から出土した約6900年前のイ...
https://www.titech.ac.jp/news/2022/064529
北海道から本州への移民時期は約1万8000年前、山形県の遺跡の発掘物から判明
東北大学は、山形県角二山遺跡の再発掘を行った結果、石器の黒曜石が北海道産と秋田県であり、それらが約1万8000年ほど前のものであることを確認したと発表した。
アミノ酸変換が太古の地球に酸素をもたらした、名大などが新たな仮説を提唱
名古屋大学(名大)などは、光合成酸素発生酵素である「光化学系II」のアミノ酸変換が、太古の地球における酸素発生の起源となったという新説を提唱したことを発表した。
古代の南極大陸には熱帯雨林が存在した証拠が見つかる、闇の中でも植物が生い茂るなど驚きの発見
古代の地球は現在とはまったく違う環境であることがわかっていますが、新たな研究で、南極大陸にかつて熱帯雨林が存在したことが明らかになりました。南極は昼や夜が長期にわたって続くという特殊な環境であるにも関わらず、当時は植物が生い茂っていたとのこ...
機械学習によるゲノム解析で日本人の多様性が明らかに 阪大など | 財経新聞
機械学習をはじめとする人工知能(AI)の登場により、これまで扱えなかったビッグデータの分析が可能となっている。
「手洗い」は19世紀半ばまで医学現場でも実践されていなかった
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染を予防する対策として、世界保健機関(WHO)が「手洗い」を強く推奨するなど、人々はかつてないほどのレベルでこまめな手洗いを実践しています。しかし、今では当然の「手洗い」も...
鳥類進化の常識を覆す新種の化石が発見される! 学名は「原始的な福井の翼」 - ナゾロジー
目次鳥類進化の歴史を塗り替える大発見「フクイプテリクス・プリマ」のイメージ図/Credidt:Masanori Yoshida point福井県で発見された原始鳥の化石が新種特定される(生息年代は、鳥類の中で始祖鳥に次いで2番目に古い)現生...
最初の現生人類が誕生した場所、南アフリカのボツワナと特定 - ナゾロジー
目次「ミトコンドリア・イブ」を探せ!人類のゆりかごは「ボツワナ」ヘイズ氏と現地民/Credit:Chris Bennett, Evolving PicturePoint■現代人の祖先が誕生した地が、南アフリカの「ボツワナ北部」とピンポイント...
恐竜を絶滅させたあの隕石が、海の生物を滅ぼした方法がついに判明 - ナゾロジー
目次崩壊した海の世界Credit: Wikimedia CommonsPoint■6600万年前に恐竜を絶滅させた隕石衝突は、海洋生物にも同じく死の道を歩ませた■海中の酸性濃度が急上昇したことで、海の生態系が崩壊したことが原因だったと判明陸...
インターネットが開発されて50年の間に起きた5つの重大事件
1969年にインターネットの前身となったARPANETが開発されてから、2019年で50周年となります。学術系ニュースサイト・The Conversationが、インターネットが誕生してから半世紀の間に起きた5つの重大事件をまとめました。
ペルム紀末の大量絶滅に新説、宇宙塵が原因か 東大などの研究 | 財経新聞
地球史上最大の大絶滅はペルム紀末に起こった。
天の川銀河の中心は、すでに人類も存在した300万年前に大爆発を起こしていた - ナゾロジー
目次眠れる獅子 天の川銀河銀河サイズの巨大な泡 フェルミバブルCredit:James Josephides / ASTRO 3DPoint■天の川銀河を挟み込む巨大なフェルミバブルの発生原因となる、300万年前に起こった大爆発の証拠を発見...
翼を広げると4m!新種の翼竜の化石を発見、その規格外の能力とは - ナゾロジー
目次体は大きいけど、主食は魚地球全体を横断していた?Credit:PHOTO: Travis R. TischlerPoint■オーストラリアで新種の翼竜の化石が発見される■この翼竜は地球を大陸間レベルで横断する能力を持っていた可能性がある...
ヨーロッパの海底に沈む「失われた大陸」が発見される - ナゾロジー
目次1億4000万年前にヨーロッパと衝突困難を極めたデータ収集Credit: VAN HINSBERGEN ET AL., GONDWANA RESEARCH (2019)Point■南ヨーロッパの地底(地中海領域)に沈む失われた大陸「大ア...
月は神ではなく岩である。そう主張して追放された古代ギリシャの哲学者 | カラパイア
「それでも地球は動く」これはイタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが、1633年に開かれた2回目の異端審問(宗教裁判)の際につぶやいたとされる言葉である…
ヴァイキングの凶暴な戦士「バーサーカー」は幻覚作用のある植物を使っていたかもしれない
ヴァイキングはスカンディナヴィア半島やバルト海沿岸を根拠地として西ヨーロッパを侵略した海賊であり、当時のヨーロッパに住む多くの人々にとって脅威となっていました。中でも狂戦士(バーサーカー、ベルセルク)と呼ばれる戦士は非常に凶暴で強かったこと...
ビッグバン以前に誕生した星? メトシェラ星とは | 財経新聞
地球から約200光年の距離にあるてんびん座のHD140283という星は推定年齢が160億年とされてきた。
宇宙最初期の135億年前に生まれた銀河の痕跡を発見 東大などの研究 | 財経新聞
ビッグバンにより宇宙が生まれたのは138億年前と考えられている。
生命は宇宙から来たのか パンスペルミア仮説とは | 財経新聞
昨年秋、東京大学は地球最古の生命の痕跡を発見したことを発表した。
恐竜を滅ぼした「巨大隕石の衝突当日に何が起きたのか?」が判明
恐竜の絶滅は巨大隕石の衝突が引き金だったとされていますが、衝突により何が起きたのかについては具体的に分かっておらず、シミュレーション結果などからおぼろげに推察するしかありませんでした。そんな中、恐竜滅亡の引き金となった隕石の跡として最も有力...
地球がもっとも温暖だった時期のメカニズムを解明 米・蘭大学の共同研究 | 財経新聞
地球温暖化が問題視される昨今。
人類の文化的躍進のきっかけは、7万年前に起きた「脳の突然変異」だった:研究結果
人類が洞窟壁画の制作や住居の建設といった「文化的躍進」は、7万年前より前には発見されていない。この時点でいったい人類に何が起きたのか──。この進化の引き金を引いたのが「脳の突然変異」であった可能性が、米大学の研究によって明らかになった。
世界各地に同じモチーフが。古代の美術品に描かれた「動物たちの王」の謎 | カラパイア
古代美術には、世界中で同じようなパターン、シンボル、モチーフが描かれている。単なる偶然なのか、それとも、古代の文化はわたしたちが現在…
新発見の石器から「最初のアメリカ人は日本から来たかもしれない」説が急浮上
これまでの定説では、最初に北アメリカ大陸にやってきた人類は1万3000年前に栄えたクローヴィス文化の時代の人々だとされてきました。そんな中、新たにアメリカで発見された石器の分析から、これまでの常識を覆す新説が浮上しています。
産業革命が起こる前は労働時間が現代よりもずっと短かった
18世紀に起こった産業革命によって、工場や機械などの生産手段を私有する資本家が労働者を雇用して商品を作って資本を得るという「資本主義経済」が生まれました。資本主義経済は雇用者と労働者の関係の上で成り立っていることから、労働環境の整備や労働者...
天の川銀河は100億年前に別の銀河「ガイア・エンケラドス」を吸収していた - sorae 宇宙へのポータルサイト
カナリア諸島にあるカナリア天体物理研究所(IAC)は7月22日、天の川銀河初期の歴史に迫った同研究所のCarme Gallart氏らによる研究内容を紹介しました。研究結果は論文にまとめられ、Nature Astronomyから同日付で発表さ...
地球のコア(核)は25億年前からダダ漏れだった(カナダ・フランス・オーストラリア共同研究) | カラパイア
地球の磁場は、宇宙から降り注ぐ高エネルギー粒子から私たちを守ってくれている。その大切な磁場の発生源となっているのが、地球の深奥にあるコア(核)だ…
万能の天才レオナルド・ダ・ヴィンチは流体力学の天才でもあった
レオナルド・ダ・ヴィンチは、絵画の才によってモナリザを生み出し「史上最高の画家」と呼ばれているだけでなく、音楽、建築学、数学、幾何学、天文学、地質学、物理学など幅広い分野で同時代の人間を圧倒する業績を残して「万能の天才」と呼ばれています。そ...
地球が酸素で満ちるまでに20数億年の歳月を要した訳 東邦大などの研究 | 財経新聞
光合成によって酸素を生み出す生物は、30億年前から27億年前頃に出現したとされる。
ネアンデルタール人、ヨーロッパ集団が繁栄
12万年前の骨の分析により明らかになった意外な遺伝学的事実から、ネアンデルタール人の歴史の陰影が見えてきた。
東工大など、生命誕生に関する新たな仮説を提唱 | 財経新聞
地球で最初の生命はどうやって誕生したのだろうか。
グリグリ動かせるよ! 7億5000万年前までさかのぼって地球を見られる大陸移動シミュレーター
作ったのがGoogleの元エンジニアだけあって、Google Earthそっくり。2億4000万年前、地球には「パンゲア」と呼ばれるひとつの大陸しかなく、そこから徐々に地殻変動で大陸が7つに分かれて行った、といわれています。ですがそういわれ...